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誰もが隔たりなくつながりあえる社会へ

人と人とのコミュケーションを支える「意思疎通支援」

PR by 厚生労働省

目次

私たちが生きていくためには、情報を伝え、理解し、受け取るという
コミュニケーションが欠かせません。

一方で、視覚や聴覚、言語機能など、身体の障害や難病を抱える人が、
社会の理解や環境の整備が十分でないために、
他人と意思疎通するときに困る場面が日常には多く存在します。
そんなシーンを解消し、誰もがスムーズにコミュニケーションを
取れるようにするためには、
手話通訳などをはじめとした意思疎通の支援が必要です。

誰もが障害を超えてつながりあえる社会のために­­­――。

知識を身に付け、等しくコミュニケーションの豊かさを受け取れる、
そんな社会づくりに参加しませんか。

誰もが障害を超えてつながりあえる社会のために。障害や難病のため、意思疎通を図ることに支障がある方に、さまざまな方法でコミュニケーション支援を行う「意思疎通支援従事者」を紹介しています。

さまざまな取り組みやチャレンジを紹介しています

スペシャルインタビュー
「聞こえない」日常を、手話を使う主人公の恋愛から伝えたい

大人気少女漫画『ゆびさきと恋々』では、手話やチャット、筆談を使ってコミュニケーションを取るろう者の主人公・雪と逸臣の恋愛が描かれています。リアルな手話表現から伝わるドキドキや切ないシーンが話題で、聴覚障がいのことを知るきっかけにもなっています。作者の森下suuさんに、手話をテーマにした理由や作品を通して伝えたい思いをお聞きしました。
「その先に広い世界が」小雪さんが指点字から学んだコミュニケーションの可能性

目が見えず、耳も聞こえない人との重要なコミュニケーション方法のひとつ「指点字」。この方法を生み出したのは、世界で初めて盲ろう者として大学教授となった福島智・東京大学教授の母、令子さんでした。智さんの生い立ちを描いた映画「桜色の風が咲く」(2022年)で令子さんを演じた小雪さんは、限られたスケジュールの中で「指点字」を習得し、新たな世界に触れることができたと振り返ります。映画を通して出会った智さん、令子さんとのエピソードやコミュニケーションの役割について伺いました。
意思疎通を支える想い
スマホの中に手話通訳者がいる日常。「遠隔手話サービス」の可能性とは?

スマートフォンがあれば、ろう者が画面越しの手話通訳者を通して目の前の人とも会話ができる遠隔手話サービス。一部の企業や自治体での導入が進み、2025年に日本で初めて開催される、世界の聴覚障害者アスリートが集うスポーツの祭典「東京2025デフリンピック」でも活用される予定です。このサービスの普及に取り組む鬼木笑さんと、ろう当事者の森本有加さんは、「遠隔手話サービスは新しい一つの選択肢になる」と話します。ろう者の暮らしや手話通訳の仕事にどんな可能性が生まれるのか、聞きました。
手話ってすごい 小学生のころの原体験 意思疎通できたときの喜び

合格率15.15%の難関となった2023年度の「手話通訳者全国統一試験」。この試験に、山口県立大学3年生だった宇都宮明香さんが見事に合格し、話題となりました。若い手話通訳者を養成する厚生労働省の事業による講座で学んだ現役大学生として、初の合格者となります。宇都宮さんは現在、同大学社会福祉学部の4年生。初めて手話に接した小学生のころのきっかけや、意思疎通支援活動への意欲をうかがいました。
回復期の失語症者を支えるため 支援の輪をつなげたい

言語聴覚士は「話す、聞く、食べる」の専門家であり、失語症者の支援には欠かせない存在です。なかでも、脳梗塞(こうそく)をはじめとした脳の病気や頭部外傷による失語症が発症してすぐの、急性期と呼ばれる時期の支援は予後を大きく左右します。今回は愛媛県立中央病院で急性期の失語症者の支援を続けている三瀬和人さんに、お仕事や支援活動などを伺いました。
指点字と手話で研究者をサポート 学術通訳の「やりがい」とは?

東京大学先端科学技術研究センターで、意思疎通支援の仕事に携わる春野ももこさんと佐藤晴香さん。春野さんは指点字通訳者として40年近いキャリアを持ち、佐藤さんは手話通訳者として幅広く活動しています。研究支援や学術通訳という専門性の高い仕事に就いた経緯や、「通訳」という仕事に対する思いなどを伺いました。
進む「障害開示」研究 心のバリアフリーを進めるために大事なこと

人によって見え方が大きく異なる「弱視」(ロービジョン)という視覚障害。外見からは判断できないため、本人の困りごとが、周囲の人に理解されにくい側面があります。弱視者でもある愛知教育大学特別支援教育講座准教授の相羽大輔さんに、見えづらい子どもたちへの教育支援や、障害のある人とない人の関係のつくり方についてお聞きしました。
「見えない」「聞こえない」人たちの思いに寄り添うために

福井県鯖江市にある社会福祉法人「光道園」では、「見えない」「聞こえない」盲ろう者専門の施設を半世紀以上前から運営しています。聴覚に障害がある職員も支援に加わり、それぞれの強みを生かしています。意思の疎通を支援し自己決定や生活をサポートしている職員の皆さんに伺いました。
「視覚障害者の困りごとを減らしたい」代筆・代読支援というサポート

「見えない・見えにくい」人を対象にした、代筆・代読という福祉サービスをご存じでしょうか。視覚障害者にとって重要な支援ですが、一般的には十分な認知と理解は得られていないかもしれません。視覚障害があり、利用者の視点で代筆・代読支援者の養成に取り組む藤下直美さんに伺いました。
盲ろう者向け学習機器を開発。畑違いの挑戦に取り組んだ技術者の願い

トヨタ自動車東富士研究所に勤務する中園秀幹さんが、中途盲ろう者向けに点字や指点字を自分で学ぶための学習機器を開発し、注目を集めています。畑違いともいえる研究開発になぜ取り組んだのか、開発を通して知ったコミュニケーションの重要性について伺いました。
誰もが手話で「ありがとう」と伝えられる社会をつくりたい

聴覚障害者スポーツの国際大会「デフリンピック」が2025年に東京で開かれます。世界各国からやってくる3000人を超える聴覚に障害のあるアスリートを出迎える玄関口となる羽田国際空港では、いま多様なコミュニケーション方法で「おもてなし」する準備が始まっています。ユニバーサルデザインアドバイザーとして活動する聞こえない松森果林さんと、手話通訳士の聞こえる飯塚佳代さんのコンビが取り組む、手話をはじめとした対話スキルを学ぶ活動や、デフリンピックを契機に広がって欲しい価値について伺いました。
聴覚障害の弁護士と共に、手話通訳で依頼者の希望かなえる最強バディ

「はじめまして、弁護士の若林です」――。聴覚障害をもつ男性弁護士に代わり、電話口で応対するのは、手話通訳士の遠藤友侑子さんです。後で対面した依頼者に、「若林さんは女性だと思っていた」と驚かれることもめずらしくありません。司法分野に特化した手話通訳は難易度が高く、なり手も少人数に限られた世界。志した理由とやりがいについて、遠藤さんにお話を聞きました
医療者として、聴覚障害者の力になりたい 聴覚障害者専門外来のあゆみ

「滋賀県大津市の琵琶湖病院には、全国的にも数少ない聴覚障害者専門外来があります。自身も聴覚障害がある精神科医の藤田保さんを中心に1993年に開設し、手話通訳士の資格を持つ精神保健福祉士の山中一紗さんら専任スタッフを配置し、精神科・内科の診察をしています。聞こえない人たちへの医療へのアクセスをどう保障するか、困難を抱えた方への意思疎通を支える重要性について、おふたりに伺いました。
市職員として、要約筆記者として、聴こえない人々に情報を届けたい

「筆談をご希望の方はお申し出下さい」。こんな表示を役所の窓口などで見かけることが増えました。自分で書いて伝える筆談と違い、専門的なスキルを学び、文字を使って聞こえない人、聞こえにくい人のコミュニケーションを支援するのが要約筆記者です。三重県四日市市の障害福祉課職員である谷川原佳織さんは、自ら要約筆記者の資格を取得し業務に生かしています。支援の現場で活躍する市職員として、業務への思いを伺いました。
見えない・聞こえない「盲ろう者」の困難に寄り添う技術の進歩を考える

見えない、聞こえない状態にあることを「盲ろう」と呼びますが、実は日本の法律には「盲ろう」という障害の種別はなく、視覚障害と聴覚障害の重複障害という位置付けになっています。当事者が直面する特有の困難についても、あまり知られていないのが実情です。視覚障害者で、盲ろう者の支援技術を研究する大河内直之さんに、盲ろう者との意思疎通を支えるために必要なことを伺いました。
伝わった瞬間の喜び 文字で意思疎通を支援する「要約筆記」

手話が第一言語ではない聴覚障害者も少なくありません。たとえば、難聴の方や、人生の途中で聞こえに不便が生じた人たちのために、生活の様々なシーンで、会話の内容などを簡潔に要約し、文字で伝える意思疎通支援が「要約筆記」です。要約筆記者として活動し、その養成にも携わる喜瀬絵里奈さんに、要約筆記に関わるようになったきっかけや、仕事を通して見えてきたことなどを伺いました。
デフリンピックに向け、コーダの手話通訳士が語るスポーツ通訳の魅力

聴覚障害者によるスポーツの祭典「デフリンピック」が2025年、日本で初めて東京で開催されることが決定しています。再来年に迫った開催に向けて準備が進むなか、デフバレーボール(聴覚障害者によるバレーボール)の女子日本代表チームで手話通訳をつとめる岡田直樹さんに、手話との出会い、スポーツにおける手話通訳ならではの難しさややりがいについて伺いました。
演劇と手話が大好きな自分にとって最高のステージ 「舞台手話通訳」の世界

近年、誰もが文化や芸術を楽しむことができる社会の基盤づくりが進み、演劇の世界でも字幕や音声ガイド付き公演などが少しずつ増えています。「舞台手話通訳」も、そうした演劇へのアクセシビリティ(利用しやすさ)を高めるため手段の一つです。手話を通してステージと客席をつなぐ舞台手話通訳という仕事について、俳優や保育士としても活動する舞台手話通訳者の田中結夏さんに伺いました。
意思決定を支援することは「喜びを分かち合うこと」

もしも、あなたやあなたの大切な人が、言葉を発することができなくなってしまったら……。 「失語症」とは、脳機能に障害が起き、言葉でのコミュニケーションが困難になる状態のことです。言語聴覚士で、北里大学医療衛生学部講師を務める市川勝さんは、失語症者向け意思疎通支援者の養成に取り組んでいます。失語症の人たちのコミュニケーションを支え保障することがなぜ大切なのか、伺いました。
手話でつながる~「この環境をスタンダードに」3人の通訳者が語る明石市の取り組み

聴覚に障害を持つ人にとって重要なコミュニケーション手段のひとつである「手話」。情報保障のために手話に取り組む自治体が増えています。中でも明石市はYouTube「あかし手話チャンネル」など、先進的な取り組みをしている自治体の一つ。同市で手話通訳に取り組む米野規子さん、宇野はるこさん、原文子さんの3人に、手話通訳との出会いや、手話をめぐる現状と課題などについて、お聞きしました。
手話との出会いが自分を変える~知ることで「世界が広がる」

石川県は県内の7割を超える自治体に手話通訳者が配置されています。中でも白山市は、1998年に県内で初めて手話通訳士を正職員として採用するなど、積極的な施策を進めてきました。手話通訳士として健康福祉部障害福祉課課長という管理職もつとめる堀口佳子さんと、同じく手話通訳士で市職員の長谷川智美さんに、手話通訳事業の成果などについて、お話を伺いました。
医療現場で安心を伝える信頼を育む 手話通訳が支えるコミュニケーション

医療の現場で、多様な意思疎通の手段を確保することは、患者さんの命と安心を支えるためにも欠かせません。三重県四日市市の市立四日市病院では、1990年代から手話通訳担当の正規職員を配置しています。助産師から手話通訳担当になり、耳の不自由な患者さんやご家族に寄り添い、医師や看護師との架け橋になってきた、近藤栄子さんにお話をうかがいました。
手話でつながる暮らしやすい街を マンガや動画も駆使した情報発信

京都府向日(むこう)市は、全国3番目に面積の小さい市ですが、1970年代から、手話通訳者を正規職員として採用するなど、先進的な取り組みを進めてきた自治体のひとつです。市役所内の各職場に手話リーダーを配置し、啓発につとめているほか、マンガや動画を使って市民向けに手話情報を積極的に発信しています。こうした情報発信に取り組む手話通訳士の宮川圭美(みやがわ・たまみ)さんにうかがいました。
世の中から「聞こえない方の困りごとを解消したい」~塩野義製薬の挑戦

製薬大手の塩野義製薬株式会社では、“聴覚などに障がいがある人が医薬品にアクセスする際の壁をなくそう”というビジョンを掲げ「コミュニケーションバリアフリープロジェクト」を展開しています。活動は社内にとどまらず、医療機関も協力し、「聞こえない方、聞こえにくい方の困りごとを解消したい」という大きなスケールで広がりを見せています。このプロジェクトのきっかけを作った聴覚に障がいがある従業員の野口万里子さんの思いを紹介します。
手話通訳士採用が変えた社内コミュニケーション マツダのチャレンジ

自動車メーカーのマツダ株式会社(本社・広島市)は、人づくりを進める経営理念を掲げ、約15年にわたってダイバーシティをはじめとした社会課題に取り組んできました。そのなかでも、障がいのある人とない人が、互いに理解しあい、協力して、課題にチャレンジしていくことを大切にしています。そんな「共育(ともいく)」環境をつくる上で、手話通訳が果たす役割について、人事部に所属する手話通訳士、西尾香月さんと勝丸孝子さんにうかがいました。
「手話を学ぶのが当たり前の環境を作っていきたい」兵庫県加東市の取り組み

「手話は言語」と話すのは、手話通訳者で、兵庫県加東市健康福祉部社会福祉課主査の山田美香子さんです。同市では手話の取り組みに力を入れていて、その一環として子ども向けの手話ウェブ学習システム「Let's 手話!forキッズ」も導入しています。2022年度は市内にある小中学校10校のうち、8校が登録。約500人の生徒が手話を学んでいます。加東市で手話が普及している背景や教育での取り組みについて、山田さんと加東市教育委員会こども未来部の森本恭央さんに話を聞きました。
手話を通して「伝わる」喜びと「伝わらない」もどかしさを体験して

長崎純心大学は10年ほど前から、正規のカリキュラムとして全学科の学生を対象に手話講座を開講しています。今年度からは厚生労働省の「若年層の手話通訳者養成モデル事業」にも選ばれ、手話通訳士の資格を持つ長野秀樹教授とろう者の原田育子講師の二人が一緒に教える形で手話の普及啓発に取り組んでいます。大学が手話通訳者育成に果たす役割などについて、うかがいました。
「言葉が出てこない」失語症者のコミュニケーションを支えるために
 

言葉によるコミュニケーションが難しくなってしまう原因は数多くあり、その症状もまた人によって異なっています。「失語症」もそのひとつです。脳が傷ついたことで起きるこの後天的な障がいを取り巻く現状と、失語症の人たちのコミュニケーションを支える意思疎通支援者、その養成を担う言語聴覚士の仕事について、うかがいました。

「見えない」「聞こえない」人たちとのコミュニケーションを支える
 

目と耳に障害のある人を「盲ろう者」といいます。アメリカの社会福祉活動家ヘレン・ケラーが有名ですが、日本には、視覚障害者手帳と聴覚障害者手帳を両方持つ方が、少なくとも1万4千人いるとされています。盲ろうの人たちはどのようにコミュニケーションを取っているのでしょうか。また、障がいを超えてお互いの思いを伝え合うためにどんな支援があるのか紹介します。

手話がドイツ語、フランス語と並ぶ語学の選択必修科目に
 

関西学院大学(兵庫県西宮市)には、手話を言語の一つとして位置づけ、領域横断的な研究を進めることを目的とした「手話言語研究センター」が設置されています。人間福祉学部では、ドイツ語やフランス語と並び語学の選択必修科目として「日本手話」を履修することができます。手話研究・教育の分野で同大が進める情報発信や積極的な取り組みについて紹介します。

「手話の勉強が趣味なんて人生はやめましょう」型破り通訳士が説く、コミュニケ-ションの極意
 

橋本一郎さんは、いくつもの顔を持つユニークな手話通訳士です。あるときは踊る手話パフォーマー、あるときは大学の先生、ろう教育の専門家、さらには街のラーメン店員、結婚式の司会者、バスツアーの添乗員……。一見バラバラな取り組みに共通するものとは? 型破りな手話人生から見えてきたのは、聞こえない人たちの可能性を広げたいという揺るぎない思いでした。

専門職として通用する手話スキルを身に着けてほしい。群馬大学の試み


聴覚に障害を持つ人の活躍の場が広がるにつれ、手話通訳が必要とされる分野も多様になってきました。また特別支援学校の教員やソーシャルワーカーといった専門職には職業上、高度な日本手話スキルが求められます。聴覚障害者の教育、生活、職業を支える支援人材の育成に力を入れ、手話通訳の資格取得を目指すことができるカリキュラムを展開する群馬大学の取り組みを紹介します。

多くの人に文化や芸術を届けるためにバリアフリーの字幕や音声ガイド
 

意思の疎通に支援が必要な人たちにとって、行政機関や病院などで正しい情報が得られ、自分の意思を伝えることは、生活を送る上で欠かせないものです。しかし、それだけで十分だと思う人はいないでしょう。人が充実した人生を送るには、文化や芸術にふれられる環境も大切です。しかし、映画や映像を鑑賞する際に困難を抱えてしまう人への情報保障はまだ十分ではありません。そうした人々のためにバリアフリーの日本語字幕や音声ガイド、手話映像を提供しているPalabra株式会社の山上庄子さんにお話を伺いました。
 

AIが手話の自動翻訳を実現!?新たな社会基盤を目指す「SureTalk」
 
意思の疎通を図ることが難しい方を支援する手段としてITの進化に大きな期待が寄せられています。ソフトバンク株式会社が開発する“きこえない人”と“きこえる人”とを結ぶコミュニケーションツール「SureTalk(シュアトーク)」もそのひとつです。着想から開発まで8年を経て誕生したSureTalkが目指す未来について紹介します。
誰もが「電話」にアクセスできる新しい公共インフラ「電話リレーサービス」
 
メールやチャットでの日常のやりとりが普及してきましたが、「即時性」と「双方向性」を持つ“電話”の重要性は、今も昔も変わりません。2021年7月にスタートした「電話リレーサービス」は、聴覚障害者などの“聞こえない人”と、“聞こえる人”とを「通訳オペレーター」を介してつなぎ、常時リアルタイムでの通話を提供する公共サービスです。
遠隔手話通訳でろう者の活躍の場を広げる 「ShuR」が目指す世界
 
ShuR(シュアール)は、「Tech for the Deaf(技術を聴覚障がい者のために)」というスローガンのもと、手話とITを組み合わせた「遠隔通訳」などのサービスを提供するベンチャー企業です。21歳で起業し、手話通訳士の資格も持つ代表取締役の大木洵人さんに、事業の歩みや聴覚障がい者と聴者が対等に活躍する社会をつくりたいという思いをうかがいました。
意思疎通の選択肢を増やすために 文字で伝える「要約筆記」とは
 
ShuR(シュアール)は、「Tech for the Deaf(技術を聴覚障がい者のために)」というスローガンのもと、手話とITを組み合わせた「遠隔通訳」などのサービスを提供するベンチャー企業です。21歳で起業し、手話通訳士の資格も持つ代表取締役の大木洵人さんに、事業の歩みや聴覚障がい者と聴者が対等に活躍する社会をつくりたいという思いをうかがいました。

「意思疎通支援者」とは? 手話×ダンスのパフォーマンス動画も

https://withnews.jp/extra/ishisotsushien/index.html
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