連載
#9 わたしの中の #健康警察
「がんはXXで完治」信じたほうが悪いの? #健康警察
【連載】わたしの中の #健康警察
新型コロナ禍のいま、「他人の健康行動」について、ついつい気になっちゃう人、増えているみたいです。「感染症をうつされないよう、身を守るのは当たり前だろ」という声も聞こえてきそうですが、「見ず知らずの他人」の行動にまでひとこと言いたくなってしまうというのは、不思議なことでもあります。医療ジャーナリストとして10年以上、取材/発信してきた私の中にもある、「他人の行動にひとこともの申したくなってしまう気持ち」。それを自分の中の #健康警察 と名づけて、考えてみることにしました。
第一回:なぜ他人の行動が気になる?クレーム対策の手袋やアクリル板の流行 生きづらい世界を作る #健康警察
第二回:なぜ若者世代は「悪者」にされるのか?カラオケ・飲み会のイメージ…でも背景には「格差」も #健康警察
第三回:ワクチン「説得」は逆効果? #健康警察 、善意の「おすすめキャンペーン」の落とし穴 カギは「共感」
第四回:「ダイエットで若返り」を目指したアラフォーの反省 #健康警察 は自分の行動すら縛るのか?
第五回:「食べ物でコロナ対策」はケシカラン? 自分の身と心を守る「おまじない」への線引きのススメ #健康警察
第六回:コロナ対策「客ごとに消毒」本当に必要?店の負担も…「おもてなし」意識が“呪縛”になるとき #健康警察
第七回:コロナ感染者予測「今後急増」“大外れ”ケシカラン?「シミュレーション結果」への向き合い方 #健康警察
第八回:ぎっくり腰で苦しむ人に「お大事に」と言ってはいけない? 変わる医療の常識との向き合い方 #健康警察
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