連載
#8 教えて!超常現象記者!
超常現象を30年間追う男 「なんでそんなこと?」聞いたら深かった
超能力、幽霊、UFO、ツチノコ……。超常現象・オカルト分野を30年もひたすら取材し続けている記者がいます。「なんでまた、そんなことやってんの?」。聞いてみると、「科学者」のあり方、社会の変化、深いこたえが返ってきました。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美)
皆神龍太郎さん(ペンネーム)。
1980年代後半から、超常現象の取材を本格的に始めたそうです。
実は皆神さん、「正体」は朝日新聞の社員です。
科学系の記者歴が長いですが、超常現象の取材は「社業というより、ほとんど趣味」だそうです。
皆神さん
たしかにそうですね……。
ご本人は「趣味」とおっしゃいますが、出版に関わった本は100冊を超えます。
専門家としてテレビ番組に招かれることもあり、この分野の第一人者です。
超常現象に興味津々な若者の前で、語ってもらいました。
若者
皆神さん
若者
皆神さん
皆神さん
若者
皆神さん
若者
皆神さん
皆神さん
若者
皆神さん
皆神さん
若者
皆神さん
若者
皆神さん
若者
皆神さん
若者
皆神さん
若者
皆神さん
若者
皆神さん
皆神さん
若者
皆神さん
――人々を魅了し続けてきた、「超常現象」も、大きな曲がり角を迎えているようです。
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