連載
#3 相席なま田原
「熱心じゃなく異常」田原総一朗が日本酒ブランド経営者へ向けた言葉
「次世代を担う人材」と異色の対談!「相席なま田原」です。
\🎥生配信スタート🎥/
— withnews (@withnewsjp) September 28, 2020
月イチでお届けしている、ジャーナリスト・田原総一郎さん @namatahara が次世代の人材と語り合う「 #相席なま田原 」。
9月の生配信が始まりました💻 📱
ゲストは日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を展開するClearの生駒龍史CEO @ryuji_ikoma です。https://t.co/MbOrgH9iG4
生駒さん:好きだからというしか言いようがないですけど……あるとすれば、僕は小学校・中学校・高校・大学と、人より何かが秀でていたという経験はないんです。常に自分より優れた人が周りにいる環境で、コンプレックスが強いタイプだった。
生駒さん:日本酒業界はベンチャーがいなかったんですね。この領域だったら自分が一番になれるかもしれないし、自分が一番のめり込んで人生を捧げることができるかもしれないというのがありました。
田原さん:生駒さんが売り出すまでは、どうして売れなかったんですか?
生駒さん:いいお酒だと分かっていても、高く売るのは難しいんですよね。マーケティングやブランディングが必要になってきます。沢の鶴さんは、大事なお酒として取っていました。
生駒さん:このポテンシャルをどのような金額と価値で伝えていこうか、ずっと悩んでいらっしゃった。そんな折、私がSAKE HUNDREDというブランドをつくって、高い価値で日本酒を出していきたいというお話をさせてただき、その可能性を信じて託してくれたということですね。
田原さん:一番へぇと思ったのは、「味覚の満足だけでなく、心の豊かさに貢献する」と。これはどういうことですか?
生駒さん:おいしさという機能的な価値を提供するよりも、心が満たされるとか、人生が彩られる情緒的な価値を提供していきたいんですね。
生駒さん:例えば、世の中のラグジュアリーブランド、エルメスやルイ・ヴィトンなど偉大なブランドがたくさんあると思うんですけど、彼らも機能を提供するだけではなくて、持つだけで気分が高揚するとか、自分が認められたような気持ちになるとか、情緒的な価値を提供しています。
\🎥生配信スタート🎥/
— withnews (@withnewsjp) September 28, 2020
月イチでお届けしている、ジャーナリスト・田原総一郎さん @namatahara が次世代の人材と語り合う「 #相席なま田原 」。
9月の生配信が始まりました💻 📱
ゲストは日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を展開するClearの生駒龍史CEO @ryuji_ikoma です。https://t.co/MbOrgH9iG4
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