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グルメ

簡単! 「こじらせ女子」でも主役になれる 冬のオススメ家めし5品

「今度、ご飯作ってよ」。こんなこと好きなひとに言われたら、あなた、どうしますか?料理に自信のないひとにもやさしい「冬のオススメ5品」です。

ぶりのスピエディーノ(イタリア串焼き)=大山克巳撮影
ぶりのスピエディーノ(イタリア串焼き)=大山克巳撮影 出典: かしこいおかず(朝日新聞社)

【作り方】

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(1)ブリの皮を切り取り、骨もそぎ取る。串に刺しやすい大きさに切る。腹身の部分が薄かったら、長いままくるりと巻いて刺す。
(2)両面に砂糖を軽くふり、魚?を塗る。腹身の部分に粗びきのコショウをふっておく。
(3)野菜を準備する。くし切りのタマネギは適当にばらす。プチトマトとマッシュルームは半分に、カブはブリと厚みを合わせてひと口大に切る。レモンは皮を大きめにそぐ。
(4)まな板の上で、1本分ずつブリと野菜を並べて串を刺す。最初の土台としてタマネギ、てっぺんにトマト。途中はブリと野菜を交互に、腹身はキノコと組み合わせ、ロリエとレモンの皮もはさむ。2本の串に収まらなかった材料は一緒に焼けばよい。
(5)フライパンに油少々(分量外)とニンニクを火にかける。熱くなったらコショウのついた側を下にして串を並べる。上から軽く塩をふる。
(6)1分ほど焼いてブリに焼き色がついたら上下を返す。10秒ほど焼いたら火をとめる。ニンニクが焦げないように串の上にのせ、ふたをする。そのままコンロの上で1分置き、余熱で火を通す。
(7)皿に盛り付け、レモンと好みでオリーブオイルを添える。

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