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連載

#4 withnews10周年

激動の10年、乗り越えられたのは… 背筋の伸びるお祝いコメントも

withnews10周年のオンラインイベントに、お祝いメッセージを寄せていただきました

2014年7月にオープンしたニュースサイト「withnews」は、読者や取材先のみなさまのおかげで2024年、10周年をむかえました。10月19日に開催する10周年イベントにあわせて、「ぜひメッセージをお寄せいただけませんか」とお声がけしたところ、たくさんの方からあたたかいコメントをいただきました。withnewsスタッフブログにて、順不同でご紹介させていただきます。まずは、フードライター・コラムニストの白央篤司さん、FUKKO DESIGNの木村充慶さん、編集者・たらればさん、ノオト・宮脇淳さんのことばです。

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【イベント開催します!】

withnewsの10周年イベント「【withnews10周年記念】ウェブメディア激動の10年 令和の温故知新フェス!」を、10月19日にオンラインで開催します。
参加無料。出演者への質問も受け付けています。

イベントページ

【申し込みはこちらからどうぞ!】 https://withnews10th.peatix.com

フードライター・コラムニスト 白央篤司さん

withnewsの〝狙い〟の無さに、私はいつもホッとする。うれしくなる。

なんとかしてPVを上げようと、引っ掛かりやすいワードをあまり意味なくちりばめているようなWEB記事も多い世の中だが、そういうちょっと臭うような狙いがこのサイトにはまったく漂っていない。一般紙では報道されなさそうな、光のあたりにくいものを積極的に記事化したいという誠実さにもホッとする。

ここで連載を持たせていただいていることを誇りに思います。

フードライター・コラムニスト 白央篤司
withnewsで連載「名前のない鍋、きょうの鍋」や「はたちメシ」を書いてくださっている白央篤司さんからは、こんな励まされるメッセージをいただきました。

いわゆる〝有名人〟ではない市井に生きるひとびとの「鍋」を紹介してきた記事は、白央さんのあたたかなまなざしが伝わってくるものばかりです。ぜひこの機会に読んで、ほっこりしてください。

<白央さん執筆 おすすめ記事>
子ども用に取り分け食べやすく…時間差で囲む家族の〝名前のない鍋〟
ひとりもんも「食わないかん」 家事経験ゼロからの〝名前のない鍋〟
きじまりゅうたさん「老化感じない」思い出の〝はたちメシ〟を前に…

FUKKO DESIGN 木村充慶さん

「記事書きます?」長年被災地支援を行ってきた私に前編集長の奥山さんから投げかけられた言葉です。実家の牛乳屋を手伝い始めた時も同じく声がかかりました。文章を全然書いてなかった私にです。

いつぞやは記事じゃなく「ガンダムの音声コンテンツ作ります?」とすごい角度から話が舞い込みました。

そんな経緯でいま復興、酪農、SDGsをテーマに記事を書かせてもらっていますが、二代目編集長の水野さんはめちゃくちゃ熱くまっすぐな方で、「これじゃ全然内容わかりません」とズバッと言われたり、飲んだ時にこっぴどく怒られたりしましたw 

そんな強者揃いのwithnewsは最強です。10周年おめでとうございます!

連載「親子でつくるミルクスタンド」木村充慶
この方ほど全国・世界の牧場を訪ねている人はいるのか?という、木村充慶さんからのメッセージです。

こっぴどく怒った記憶なんてないんですが……!(笑)紹介いただいているコンテンツはこちらです。

ガンダム声優が読む「SDGs前文」 高橋理恵子さんが見つけた共通点

連載「親子でつくるミルクスタンド」

木村さんの「熱」も詰まっていますので、ぜひお読みください。

編集者 たらればさん

『withnews』という媒体に初めて関わらせていただいたのは、6年半前、#withyouという、「自分の居場所がないなあとしんどい思いをしている若者向けのキャンペーン」でインタビューを受けた際でした。

とてもいい企画だったと今でも思うし、「ああ、withnewsという媒体名は、つまりニュースに寄り添うという意味なんだな、いいネーミングだなあ」と思ったことをよく覚えています。ニュースの向こうにも、こちらにも、「人」がいて、その人の体温が感じられるメディアなんだと、今でも思っています。

10周年おめでとうございます。メディアにとって激動の10年だったと思います。

この先の10年はさらに激動となるでしょう。その嵐の中でも、書き手と読み手に寄り添い続けるメディアであってほしいし、そうであればきっと居場所があると思います。

編集者・たられば
背筋が伸びるようなメッセージを送ってくださったのは、編集者のたらればさんです。

初めてインタビューに答えて下さった記事はこちら。

学校がつらい時「ツイッターに逃げよう」たらればさんの「#withyou」

平安文学を愛するたらればさんは、毎月にwithnewsが開催している「大河ドラマ・光る君へ」の感想スペースでもお世話になっています。

連載・大河ドラマ「光る君へ」たらればさんに聞く

ノオト 宮脇淳さん

withnews創刊10周年、誠におめでとうございます!

過去10年のウェブメディアベスト記事をあえて1本だけ挙げるなら、私は「パキスタンの格ゲーマー」を激推しします。老舗新聞社の取材力、ネットワーク力をいかんなく発揮した衝撃的な記事でした(脱帽)。

次の10年におかれましても、まいどなニュースに間違われたりハフポに吸収されたりしないよう、どうかご注意くださいませ。益々のご発展をお祈り申し上げます。

ノオト・宮脇淳
編集部メンバーみんながくすっと笑ったメッセージを寄せて下さったのは、コンテンツメーカー「ノオト」の宮脇淳さんです。

「激推し」いただいた記事は、わたしも大好きなこちらの記事です。

格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

過去10年の「ウェブメディアベスト記事」の1本が、withnews発の記事であることが、とてもうれしいです。

これからも「おっwithnewsやるな」と思ってもらえるように、発信を続けていきたいと思います。
#テツのまちからこんにちは
【イベント開催します!】

withnewsの10周年イベント「【withnews10周年記念】ウェブメディア激動の10年 令和の温故知新フェス!」を、10月19日にオンラインで開催します。参加無料。出演者への質問も受け付けています。

イベントページ

【申し込みはこちらからどうぞ!】 https://withnews10th.peatix.com

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