連載
#13 #医と生老病死
死後ツイートは消す?作品は残ってほしい? おかざき真里さんの答え
物語から考える〝生老病死〟
わたしたちの「生老病死」観をかたちづくった物語は、どんなものだろう――。「物語の生老病死」をテーマとしたトーク、最終回の今回は、萩原聖人さんや木村拓哉さんが出演したテレビドラマ『若者のすべて』について考えます。そのほか「自分が死んだらツイートを消したい?」「自分のマンガ作品は残ってほしい?」と話題は広がり……。漫画家おかざき真里さん、編集者たらればさん、withnews編集長の水野梓が語り合いました。
吉本ばなな「ムーンライト・シャドウ」、死と喪失と再生の物語。それでも生きていく、ということをその先何度も何度も思うようになった。 #物語の生老病死
— pecca (@peccadillesx) July 23, 2022
日出処の天子
— 南天(出浦党 アンナチュラルなパセリ) (@nantengoh) July 19, 2022
馬屋古女王
何ものをも救わず、何ものからも救われ ないとわかっていても、それでも人間は生きなければならないと知りました#物語の生老病死
#物語の生老病死
— yukari abe ・ お針子修行中 (@imcool_) July 25, 2022
赤毛のアン 3作目の「アンの愛情」
幼馴染のルビー・ギリスが若くして亡くなる時、彼女が死期を悟り最期の時は「あんたと」話がしたいと思ったの、とアンを呼んで2人で話す場面があるのだけど、誰もがそういう時間を持てたら、そして自分もそうありたいと子供ながら思ったな
#物語の生老病死
— 犬塚わんわん秋桜 (@AOzGhYI5ckIHzic) July 24, 2022
ぱっと思い出すのは
高橋留美子先生の『人魚の森』シリーズ
ですかね。
人魚の肉を食べてしまい不老不死になった男が、人間に戻って死ぬために、人魚を探して日本中を彷徨う話。
死や老を僕らは本能的に忌むけど、本当に不老不死になったら僕も死を求め彷徨うのだろうか…と考えた
徳を積みましたなぁーー。
— たられば (@tarareba722) July 31, 2022
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