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「かせエイふは見た」 水族館の飼育員、たとえツイート写真がお見事

水槽に張り付いたエイの写真を人気ドラマシリーズにたとえています。

「かせエイふは見た」な1枚
「かせエイふは見た」な1枚 出典: 清田環希さん提供

目次

 水槽に張り付いたエイの写真を、人気ドラマシリーズにたとえたツイートが注目を集めています。撮影・投稿した水族館職員に話を聞きました。

サザンフィドラーレイ


 今月17日、こんな文章と一緒に水槽に張り付いたエイの写真が投稿されました。

 「かせエイふは見た」

 写っているのは、オーストラリア近海に生息する「サザンフィドラーレイ」。

 その口元や鼻の穴がまるで顔のように見えて、こちらをのぞきこんでいるかのようです。

 確かに、人気ドラマシリーズ「家政婦は見た!」で市原悦子さん演じる主人公が、家庭の秘密をのぞき見している場面に似ています。

 どうやら「家政婦は見た!」に「エイ」をからめた投稿のようです。

 これに対して、「確かに見てるように見える」「なんか顔も似てる気が……」といったコメントが寄せられ、いいねは14万を超えています。

飼育員に聞きました


 投稿したのは、男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市)の展示課で魚類を担当している清田環希さんで、3年ほど前に撮影した写真だといいます。

 「バックヤードの予備水槽で飼育していた時で、張り付いている様子を見て『何かに使えるかも』と撮影しました」

 エイの担当ではありませんでしたが、気になって撮影した1枚。

 先日、撮りためた画像を見返していて、市原悦子さんが演じていたシーンに似ているなと思ったそうです。

 「当初はストレートな文章にしようと思っていましたが、文章の中にエイを入れてみたら面白いかなと思って、『かせエイふは見た』にしました」

エイ担当者も喜んでます


 公式アカウントからの投稿も考えたそうですが、古い写真だったことや、ふざけすぎかもしれないという思いから、個人アカウントで投稿。

 思っていた以上に反響が寄せられ、現在のエイ担当者も喜んでいるそうです。

 写っている個体はすでに死んでしまったそうですが、現在もサザンフィドラーレイは展示中で、国内では珍しいといいます。

 「きっかけを何であれ、生き物に興味を持っていただくためにツイートしているので、存在を知ってもらえたことだけでもうれしいです」

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