- リクエストの内容
-
昨年、国連安全保障理事会で米国が南スーダンへの武器禁輸を提案したものの不採択となりました。「日本賛成せず、現地政府に忖度か?」といったかたちで報道されていましたが、日本以外の国は、どういう理由で反対ないし棄権をしたのでしょうか?(理事国交代後に、米国の再提が採択されましたが、このときも不賛成が多くありました。)
ktaka
2018年11月20日
今年はぎりぎり決議採択
国連安全保障理事会の公式会合=2017年12月撮影
出典: 朝日新聞
米国「狂気に兵器を与えるな」
国連安保理で発言する米国のヘイリー国連大使。2018年限りでの辞任をトランプ大統領が10月に突然発表した=18年2月撮影
出典: 朝日新聞
「アフリカへの理解欠く」
南スーダン独立の翌年、北部のベンティウにいた政府軍の兵士たち=2012年4月撮影
出典: 朝日新聞
南スーダン北部のベンティウの道路脇に、内戦で焼かれた車両が残されていた=2018年5月撮影
出典: 朝日新聞
棄権の中ロ、米と火花
国連安保理の公式会合に臨むロシアのネベンジャ国連大使(左)=2018年4月撮影
出典: 朝日新聞
自衛隊派遣の日本も棄権
国連安保理で発言する日本の別所浩郎国連大使(右)=2017年8月撮影
平和は訪れるか
南スーダンの首都ジュバから撤収する陸上自衛隊員ら=2017年5月撮影
出典: 朝日新聞
南スーダンの首都ジュバで、蚊帳に囲まれた病室で休む母子=2017年5月撮影

- 前へ
- 次へ