まじめに過ごすことが嫌に
家にも学校にも居場所はありませんでした(写真はイメージです)
「1時間で2万円稼げる」。甘い誘惑に引き込まれていきました(写真はイメージです)
【JKビジネスの現状】
女子高校生に接客サービスをさせる「JKビジネス」について、警察庁が初めて実態調査をした。2017年6月末時点で全国に114店あることを風営法に基づく立ち入りなどで確認した。
警察庁によると、114店の約9割にあたる106店は東京都と大阪府に集中していた。マッサージや添い寝など「リフレ」と呼ばれる接触型が81店と全体の約7割を占めた。客がマジックミラー越しに制服姿を「見学」したり水着姿を「撮影」したりするなどの鑑賞型が11店、一緒に「散歩」する同伴型が2店あった。ネット上で営業する無店舗型が全体の約4割あった。
出典: 2017年9月28日東京本社夕刊より
ウン千万、ホストにつぎ込んだ
夜の街でお金を使うことに優越感を感じていました(写真はイメージです)
薬に依存、回復施設で生活
ダイエット目的で向精神薬を服用していましたが、依存へとつながっていきました(写真はイメージです)
【依存症とは】
厚生労働省のホームページによると、依存症には二つのタイプがあるといいます。「物質への依存」と「プロセスへの依存」です。
厚生労働省は「どちらにも共通していることは、繰り返す、より強い刺激を求める、やめようとしてもやめられない、いつも頭から離れないなどの特徴がだんだんと出てくることです」と説明しています。
「人と違う、かっこいいと思っていた」
女性は、また高校に通うことを願っています(写真はイメージです)

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