連載
#11 みぢかなイスラム
イスラム教徒になった日本人「残業なんてしなくていい」 その心は?
イスラム教シーア派に改宗した20代の日本人男性、吉田隆さん(仮名)。仏教や神道と違って、ただ一つの神(アッラー)の存在を信じるイスラム教は、吉田さんの生活にどんな影響を与えたのでしょう。仕事との関係、世俗主義についての考え…。ざっくばらんに聞いてみました。
神田(聞き手)
吉田隆さん(仮名)
吉田さん
神田
吉田さん
吉田さん
吉田さん
神田
吉田さん
吉田さん
吉田さん
神田
吉田さん
吉田さん
吉田さん
神田
吉田さん
神田
吉田さん
神田
というわけで、極めて率直にイスラム教について話してくださいました。
言うまでもなく、ここに書いたことはすべて吉田さん個人の見解であり、物の見方で、イスラムの「正しい教え」「正しい理解」を説明するものではありません。
また、イスラム教はいちど改宗すると、原則として別の宗教に改宗し直すことはできないということも、あわせてお伝えしておきます。
イスラム教徒は今後、日本でも世界でも、増え続けると予想されています。
ただ、知らないものは怖いもの。イスラム教はどこか不気味なものだと思われがちですが、同じ人間の営みであることに違いはありません。
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