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「日活ロマンポルノ」女性たちの素朴な疑問 「AVと何が違うの?」

かつて数多くの映画監督を世に送りだすきっかけになった日活ロマンポルノ。その最新作「風に濡れた女」(塩田明彦監督)を、女性4人が新宿の映画館で鑑賞しました。「AVとの違いは?」「生活感ないと…」。ロマンポルノに詳しい石飛徳樹編集委員に、色々と疑問をぶつけちゃいました。(構成 朝日新聞大阪本社生活文化部・伊藤恵里奈)
実際には「している」?
まず、映画のあらすじです。
高介(永岡佑)は都会を避けて、過去から逃げるように山小屋で暮らしている。ある日、高介の前に、生命力と野性味あふれる魅力を放つ謎の女・汐里(間宮夕貴)があらわれる。数々の男たちと奔放に関係を結ぶ汐里の欲望の渦に、高介も次第に巻き込まれていく。

ひかり
4人
石飛編集委員
ひかり
リカ
石飛編集委員
4人

「濡れ場までの流れ、みていて楽しい」
石飛編集委員
4人
ユリ
石飛編集委員
ユリ
4人
ユリ
アヤカ
ボカシを出さない工夫
石飛編集委員
リカ
石飛編集委員
リカ

実際、ムラムラした?
アヤカ
ひかり
ユリ
ヒカリ
リカ
ヒカリ

「プチおっぱいをみると応援したくなる」
アヤカ
石飛編集委員
リカ
ひかり
ユリ
あやか
リカ
ひかり
石飛編集委員
ひかり
4人

いかにも男性が作った映画?
アヤカ
ユリ
アヤカ
ひかり
ユリ
アヤカ
リカ
ひかり
「SMっぽく縛られたい」妄想
石飛編集委員
ユリ
ひかり
4人
ひかり
生活感がないと物足りない
アヤカ
リカ
アヤカ
石飛編集委員
ひかり
ユリ
石飛編集委員

次回は、実際に映画館でロマンポルノをみた感想を話し合います。
◇
「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」は東京・新宿武蔵野館などで上映中。大阪・シネ・リーブル梅田など各地で順次公開。