連載
#3 ヤクザ専門記者に聞く
新たな指で再出発 ヤクザ辞めた後に待っているもの…専門記者が解説
ドラマや映画でよく見るヤクザですが、本物に会ったことがあるという人は、少ないのではないでしょうか。本人たちに聞けない代わりに、ヤクザに詳しい専門記者に聞いてみる企画、第3弾です。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美)
今回も、こたえてくれるのは朝日新聞東京社会部の緒方健二記者(57)。
暴力団など組織犯罪と事件の専門記者です。
裏社会を深く取材するようになったのは、1990年ごろからだそうです。
九州の暴力団抗争で、高校生が組員と間違えられて射殺されてしまう事件など、いろんなヤクザの事件を取材するうちに、「やつら、許さぬ」と決意したそうです。
緒方記者
緒方記者
対するは、大学生ら20歳前後の若者9人。
「ヤクザに詳しい記者と話したい人」と募ったところ、「ぜひ!」と来てくれました。
学生
学生
緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
学生
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緒方記者
緒方記者
緒方記者
緒方記者
緒方記者と学生らの対談は、約90分間。途切れることなく質問が続きました。
学生たちは、驚き、笑い、息をのみ、緒方記者の話を聞いていました。
いい「課外授業」になったようです。
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