猫が虎になりきれる「顔ハメ」 円山応挙「虎図」所蔵の美術館が制作

猫用「顔はめ」を制作した美術館を取材しました

若松 真平
withnews編集部

「ネコ用顔はめパネル」の印刷データ(左)と、実際に猫が顔を出した様子(右)

 虎の実物を見たことがない江戸時代の画家は「猫」を参考にして描いていた――。そんな事実をもとに猫用「顔はめ」を制作した美術館を取材しました。

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