リオ・パラリンピック閉会式の「東京は夜の七時」 小西康陽の思いは

ミュージシャンの小西康陽さんに「音楽とスポーツ」をテーマにインタビュー。野球に夢中になった少年時代や、東京・札幌オリンピックの思い出など、意外なエピソードが次々に飛び出しました。

神庭 亮介

スポーツと音楽を「そんなに遠いものではない気がする」と語る小西康陽さん=戸田拓撮影

 リオ・パラリンピックの閉会式で、「東京は夜の七時」が使われた音楽家の小西康陽さん。実は野球少年だったという小学生時代や、札幌オリンピックを生で観戦した思い出、市川崑監督の映画「東京オリンピック」「第50回全国高校野球選手権大会 青春」に受けた衝撃など、「音楽とスポーツ」をテーマに話を聞きました。

続きを読む