「校閲ガール」プロデューサーも回り道 「どの仕事も無駄じゃない」
新聞記事の間違いなどを指摘する「校閲」という仕事をしています。一言で表現すると「地味」としか言い様がないんです。
新聞記事の間違いなどを指摘する「校閲」という仕事をしています。一言で表現すると「地味」としか言い様がないんです。そんな地味な仕事がドラマになるなんて……驚きです。実は、番組のプロデューサーも回り道をしてドラマを手がけることになったそう。そんな「中の人」に、気になって仕方なかった質問をしてみました。「タイトル、地味『だけど』じゃだめですか?」(朝日新聞校閲センター・加藤順子/ことばマガジン)