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連載

#4 選挙 若者の疑問

参院議員になるべき人は? 「6年」「全う」がカギ…中学生の疑問

参院選のポスター掲示場=15日、前橋市大手町、川村さくら撮影
参院選のポスター掲示場=15日、前橋市大手町、川村さくら撮影 出典: 朝日新聞

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22日に公示される参院選挙。選挙について、若者たちから疑問を募ると、選挙の基本をおさらいしたいというものから、「言われてみると、確かにわからない」といった疑問が集まりました。「参院議員にはどんな人がなるべき?」。林尚行政治部長に聞きました。

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参院議員の共通点

――参院議員にはどんな人がなるべきなのでしょうか。私はまだ選挙権がありませんが、将来自分が参議院選挙に投票する立場になった時、どんな人に投票するべきなのか考える手掛かりになると思いました。(都内の中学1年生相原美亜さん)

最後は国民が選ぶという前提はありますが、20年以上政治の取材をしてきて感じていることがあります。

参院の国会議員たちと取材でやりとりをしていると、共通する雰囲気があるんです。それは、いつ解散されるかどうか分からないという衆院の議員たちに比べて、参院には、のんびりした感じの議員さんが少なくなかったなと思っています。

「なんでなんだろう」と思うと、やはり参院議員は6年間任期をまっとうすると決められているからなんだと思います。

6年間という長い間、法律を作る権利を持ち、ある程度腰を落ち着けて物事を進められるという特徴から、「こんな人になってほしい」という私の目線で言うと、必ずしも票にはならないかもしれないけれど大事なテーマを、着実に前に進めていきたいと思っている人になってほしいと思っています。

いただいた質問の「どんな人がなるべきか」とは少し違うかもしれませんが、私は「みんながあまり気づかないようなテーマだけど、そこに光をあて、法律をつくることによって、弱い人を救ったり、世の中の不条理を直したりすることに情熱を持っている人」に参院議員になってほしいと思っています。

過去にもたとえば、難病を抱えている方や、行政の不作為で被害を受けた方が「参院のバッジをつけて物事を動かしたい」と立候補することがありました。

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