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街頭演説、汗だくの候補者 悩ましい集会 選挙取材で見た試行錯誤
事務所代わりに複数のプレハブ建てた理由
コロナ禍の選挙では、集会をするのも一苦労です。20代の自分と同世代に選挙報道を届けるにはどうすればいいか。衆院選の取材現場で感じたモヤモヤを日誌形式で発信する「#若・記者が見る衆院選」。熊本1区を担当する朝日新聞熊本総局の堀越理菜記者が訪れたある候補者は、敷地内に複数のプレハブを建てていました。いったいなぜ?
学生の時、どんな記者になりたい?と聞かれると、日常にある小さな疑問や違和感についてみんなで考えていくような記事を書く記者になりたいと話していました。今回の #若・記者が見る衆院選 はその第一歩かもしれません
— 堀越理菜 (@horikoshirina) October 14, 2021
日々のモヤモヤした思いに向き合って取材しました。#若・記者が見る衆院選https://t.co/uWqEpfJ3PG
— 堀越理菜 (@horikoshirina) October 15, 2021
集会を取材。コロナ禍のため人をたくさん集めての活動はなかなかありません。候補者も、コロナ対策をしながらどのように活動するか試行錯誤のようです #若・記者が見る衆院選 pic.twitter.com/Sx3cksVicL
— 堀越理菜 (@horikoshirina) October 16, 2021
昨日は街頭演説に行きました。昼下がり、足を止めて話を聞く有権者の姿も。10月なのにまだまだ強い日差しが照り付け、マイクを握る候補者も汗だくです #若・記者が見る衆院選
— 堀越理菜 (@horikoshirina) October 16, 2021
連載2本目は、山口3区を取材する同期の記事。withnewsに寄せられた様々な意見を受け止め、悩みながら、取材を続けて見つけた政治の世界への向き合い方。色々なことに気付かされました #若・記者が見る衆院選 https://t.co/dQvylEWuLl
— 堀越理菜 (@horikoshirina) October 16, 2021
今日は候補者の政策や人柄を聞く取材。この候補者は、敷地内にプレハブ小屋を複数建てて事務所にしています。スタッフなどが同じ場所に集まることを防ぐ、コロナ対策だそうです。ちょうどいい写真がなかったので(すみません)、かわりにランチを… #若・記者が見る衆院選 pic.twitter.com/8ulLhcNcab
— 堀越理菜 (@horikoshirina) October 17, 2021
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