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同期の言葉に「ハッとした」 選挙取材をしながら考える地方創生
候補者の話を聞く住民のリアクション
選挙取材の合間に、いじめ問題を追いかける。衆院選の現場で、20代の記者が自身のモヤモヤに向き合いながら、それを日誌形式で発信する「#若・記者が見る衆院選」。朝日新聞山口総局の太田原奈都乃記者が「ハッとした」同期の言葉とは?
#若・記者が見る衆院選 の合間にも大切な取材があります。昨日は3年半前のいじめ問題。記事には盛り込めなかった母親の言葉です
— 太田原 奈都乃 (@natsuno_otahara) October 8, 2021
「行ってらっしゃいと安心して見送るはずが、娘の笑顔が消える場所とは思わなかった。これからあの笑顔を取り戻せるようにと願っています」https://t.co/oYHI4dxIBo
#若・記者が見る衆院選 企画で、総局の先輩と一緒に書いてきたこれまでの選挙記事を、街の人に読んでもらいました。分かりにくいところ、へえと思った部分、もっと知りたいこと…。さまざまな感想をいただきました。図々しいお願いにもご協力くださってありがとうございました。 pic.twitter.com/ZPyosTGdvk
— 太田原 奈都乃 (@natsuno_otahara) October 8, 2021
起きたらもうこんな時間…という土曜日もありますが、今日は取材です。まちづくり、地方創生についての講演会。すぐに記事にしなくても、衆院選候補者たちが地元でどんなことを話すのか、どんな言葉に有権者がうなずいているか、しっかり見てメモします #若・記者が見る衆院選 pic.twitter.com/sNiuDE7AWa
— 太田原 奈都乃 (@natsuno_otahara) October 9, 2021
#若・記者が見る衆院選 地方が元気になるには何が必要?というディスカッションで、元市長は「市民のエネルギー。そして考えてものが言えること」、衆院選候補者は「少子化に真剣に向き合っていくことだ」
— 太田原 奈都乃 (@natsuno_otahara) October 9, 2021
地方の現場にいる首長や市議と国とがどう連携するかが問われている、という議論もありました
熊本の同期の記者が「取材前と取材後で、自分の考え方が変わったり深くなったりしていく」と話していて
— 太田原 奈都乃 (@natsuno_otahara) October 11, 2021
最近は一日を無事に乗り切ることで必死だったのでハッとしました。時々立ち止まって、記者として人として自分自身の変化にも気づけていけたらいいなあと思います #若・記者が見る衆院選 pic.twitter.com/cFlmn8wNVn
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