連載
#14 ざんねんじゃない!マンボウの世界
「マンボウをさばきましょう!」料理実況に騒然 寄生虫も塩焼きに…
さばいた理由は『そこにマンボウがいたから』
みんな、冬コミが近いんだから、原稿しなきゃダメだよ!
— みなせ★コミケ 12/30 C97_3日目_南4_ニ-04a (@Ton_beri) November 13, 2019
私もこれから原稿です!
じゃマンボウをさばきましょうか! pic.twitter.com/nU9ze1fhcm
ではこれより
— みなせ★コミケ 12/30 C97_3日目_南4_ニ-04a (@Ton_beri) August 31, 2019
米国産の飼料用トウモロコシの調理を始めます!
果たして、人間が食べられる食味のものが作れるのでしょうか!?
さぁ実験と行こう! pic.twitter.com/V1jrWzqRBa
調理方法はこれまでの豊富な調理経験や、ウェブで検索するなどして、即興で決めていくのがみなせさんのスタイル。マンボウは白身で水分が多く、脂っ気がない特徴から、水を抜いたり、油で揚げたりする方法を試していったそうです。
澤井さんによると、日本のマンボウ料理の歴史は長く、江戸時代の料理本「料理物語(寛永十三年版)」にも、マンボウは「うきき(マンボウの地方名)」として登場しているそうです。そこには、お湯をかけて、冷やしてから生姜酢で食べるという、冷しゃぶのようなレシピが紹介されています。
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