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スーパーカー部隊にエコカー投入 ドバイ警察、広報活動は意外と地道

中東ドバイの警察当局が、新たにBMWのエコスポーツカー「i8」をパトカーに採用しました。スーパーカー部隊が有名なドバイですが、広報活動は意外と地道でした。

BMW i8の導入を報告するドバイ警察
BMW i8の導入を報告するドバイ警察 出典: ドバイ警察のツイッター

 中東ドバイの警察当局は3月11日、新たにBMWのエコスポーツカー「i8」をパトカーに採用したとツイッターで明らかにしました。ドバイ警察は、マクラーレンやフェラーリ、ランボルギーニなど世界中のスーパーカーをそろえています。今回、先進的な国際都市のイメージに沿ったエコカーの導入で車種の幅を広げる一方、「スマホ操作しながらの運転禁止」「チャイルドシートは正しく使おう」など、日本と変わらない地道な広報活動も続けています。

2億円のスーパーカーも

 ドバイ警察はこれまで、約2億円のブガッティ・ヴェイロンをはじめ、フェラーリFF、ベントレーコンチネンタルGT、日産GT―Rなど、世界中のスーパーカーをパトカーとして採用。国際都市ドバイのイメージ向上を狙い、イベントでの先導や展示などで活躍してきました。


 BMW i8は、1.5リッター直列3気筒のコンパクトなエンジンとモーターを組み合わせ、コンセントから充電できるプラグイン・ハイブリッドの軽量エコカー。低燃費ながら、最高速度は250キロに達する本格スポーツカーでもあります。


映画顔負けのパトカー紹介

 i8の導入で、ラインナップの幅を広げたスーパーカー部隊。YouTubeでは今年2月、ドバイの夜景をバックに隊列を組んでハイウェーを駆ける映画顔負けの公式紹介映像もアップされており、再生回数は300万回を超えています。

日産GT―Rなど名車がズラリ。スーパーカーのドバイ警察パトカー紹介映像 出典: ドバイ警察のYouTubeチャンネル

それでも、大半は地味な啓発

 ただ、ドバイ警察のツイッターを見ると、当たり前ではありますが、スーパーカーの紹介は投稿のごく一部。地道な広報活動が大半でした。


 「チャイルドシートを正しく使いましょう」「車間距離は十分に」「スマホ操作しながら運転しないように」といった日本と変わらないドライブマナー啓発がある一方で、「急な砂嵐による視界不良に注意」といった、砂漠の多い中東ならではの注意喚起も。





 さらに、大きなプレジャーボートの写真を添えて「放置されたボートの情報提供」を求める、富豪の集まる国らしい告知もあり、スーパーカーファンならずとも、てんまつが気になってしまいそうです。


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