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今年の漢字、本当に「税」? 2位から10位も捨てがたい!
今年の漢字は「税」でしたが、2位から10位にはどんな漢字がランクインしていたのでしょうか?
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今年の漢字は「税」でしたが、2位から10位にはどんな漢字がランクインしていたのでしょうか?
日本漢字能力検定協会が12日に発表した、2014年を表す今年の漢字は「税」でした。確かに消費増税のインパクトは大きかったですよね。でも、号泣県議やSTAP細胞問題、ゴーストライター疑惑など、他にもいろいろあったはず。投票で1位になった「税」ですが、2位から10位にはどんな漢字がランクインしていたのでしょうか?
「今年の漢字」を発表している日本漢字能力検定協会によると、はがきやウェブサイト投票などで寄せられた応募総数は16万7613票。
募集したのは「2014年の世相を表す漢字一字と、選んだ理由」で、中国や台湾でも応募を受け付けたそうです。
2位から10位に選ばれた漢字を見ると、「ああ、あの件ね」と思い浮かぶ漢字ばかりです。
それぞれ、寸評とともに振り返ります。
テニスの錦織圭選手の活躍、延長50回を戦った軟式高校野球など熱戦相次ぐ。デング熱やエボラ出血熱も話題に。
県議による政務活動費の詐取容疑、作曲家のゴーストライター問題などが明らかに
御嶽山噴火や広島土砂災害などの天災、企業による顧客情報流出や期限切れ食材の使用などの人災も
「アナと雪の女王」の大ヒットや、ソチ五輪での日本選手の活躍、記録的大雪など
兵庫県議の号泣会見や、消費増税で泣きたい気持ちに
御嶽山や阿蘇山での噴火、国会議員や県議の政治資金問題も噴出
消費増税で家計の負担増、火山噴火や土砂災害など天災も増加
作曲家のゴーストライター問題、STAP細胞論文のねつ造疑惑など
「妖怪ウォッチ」が大ヒット