映画「夜明けのすべて」さらにハマる…監督と主演の「副音声」とは

「バリアフリーも普通になってほしい」

畑山敦子

生きづらさを抱えながらも前に進もうとする2人を描く映画「夜明けのすべて」

2人の若者が生きづらさを抱えながら前に進もうとする姿を描く「夜明けのすべて」が公開中です。この映画を観ながら、監督と主演2人が作品の裏話を語る「副音声コメンタリー」が聴けるようになりました。より深く作品を知ることができ、リピートして観る人などに好評です。体験した副音声の魅力、アプリを運営する「Palabra」株式会社の代表、山上庄子さん(40)が、副音声も映画のバリアフリーも「普通になってほしい」と話す思いとは。

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