三つの大津波を生き抜いて…102歳の歌人が「一番伝えたいこと」

昭和三陸津波・チリ地震津波・東日本大震災 岩手県の中村ときさん

Hideyuki Miura
朝日新聞記者、ルポライター

3度の津波を生き抜いた中村ときさん=2022年5月取材

「イーハトヴは一つの地名である」「ドリームランドとしての日本岩手県である」。詩人・宮沢賢治が愛し、独自の信仰や北方文化、民俗芸能が根強く残る岩手の日常を、朝日新聞の三浦英之記者が描きます。

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