紅白で幸せな1年を願う「年明けうどん」香川から広まったきっかけは

「うどん県」ブランド

水野 梓

白いうどんに赤い具材を入れて、紅白で新年を祝う「年明けうどん」。業界団体や県が一丸となって盛り上げています

「うどん県」としてブランド化している香川県では、年越しそばの代わりに「うどん」を食べるほか、近年では年始にも「うどん」を食べる食文化が根づきつつあるといいます。その名も「年明けうどん」。白いうどんに赤い具材を載せ、紅白のめでたい色合いで新年の幸福を願うといいます。いったいいつから、なぜ始まったのでしょうか?(withnews編集部・水野梓)

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