「何もしなくてもいい」子どもの〝居場所〟 学生運営の駄菓子屋さん

様々な背景のある子どものために、新たな取り組みを始める。

金澤 ひかり
朝日新聞記者

駄菓子屋「irodori」でも人気のくじ付き駄菓子

何かしてもいいし、何もしなくてもいい――。地域に開かれた子どもたち向けの「居場所」が都内の商店街にあります。学生ボランティアが運営するスペースでは、今後、「本」を通じて子どもたちにアプローチしたいとも考えているそうです。どんな「居場所」なのか? 訪ねてみました。

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