何でも「子ども服」換算の日々…自分のため〝えいや!〟と買ったもの

「自分自身へ使ったお金」をマンガに

水野 梓

お店で見かけて気に入ったネックレス。「でもこれを買うお金あったら、子ども服なら10着は……」と迷い、なかなか踏み切れないお母さんを描いたマンガが共感を呼んでいます

「ママじゃない私」のための買い物――。かわいいネックレスに一目惚れしたお母さんが、購入するか迷うようすを創作マンガで描いたえぽさん。自身も1歳の娘の子育て中で、「これを買うお金で子どもの服が何枚買えるかな……と換算してしまう」と苦笑します。マンガに込めた思いを聞きました。

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