「出来なくてもしょうがない」発達障害判明後〝開き直り〟消えた重荷

自分なりに楽しむコミュニケーション

ゆめの

対人コミュニケーションが苦手な漫画家・ゆめのさん。自身に発達障害があるとわかったことで、捉え方がどう変わったか、描いてもらいました。

漫画家のゆめのさん(ツイッター・@yumenonohibi)は、コミュニケーションにまつわる悩みを抱いてきました。自分の気持ちを、思うように言語化できない。会話から間を置いて、初めて適切な表現が思い浮かぶ……。最近、そうした事象が、発達障害に起因すると分かったのです。「他の人と同じように出来なくても、しょうがない」。ある種の〝開き直り〟を通じ、生きやすくなるまでのプロセスについて、描いてもらいました。

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