「挙動不審になってるよ?」漫画家が悩み続ける〝空気読み〟の闘い
「いい感じ」に雑談できない本当の理由
学校や職場、交流会など、軽やかに会話する能力が求められる場面は、少なくありません。周囲の人々が、何について語らっているか。どのタイミングで輪に入るか。振ろうとしている話題は適切か……。漫画家のゆめのさんは、そんな風に〝空気〟を読んで、あれこれ思案してしまうのです。そして時には、何も話せないことも。気楽にやり取りできないのは、どうして? 自分なりにたどり着いた答えについて、描いてもらいました。