HKT48メンバーが出演から裏方まで挑戦 #劇はじ がもたらしたもの

オンラインで上演された「水色アルタイル」のワンシーン

福岡を拠点とするアイドルグループHKT48が企画、プロデュース、脚本、演出、出演、音響、衣装、美術、広報などすべてをメンバーが担うオンライン演劇に挑戦しました。「HKT48、劇団はじめます。(#劇はじ)」。気鋭のフルリモート劇団ノーミーツのサポートのもと、2月に2作品計20公演を上演、のべ1万人超が視聴し、コロナ禍のアイドルの新たな可能性を示す活動として注目されました。4カ月にわたるプロジェクトはメンバー、そしてグループに何をもたらしたのでしょうか。作品の一つ「水色アルタイル」の脚本を担当した石安伊(せき・あ・い)さん(20)、プロデューサーを務めた坂口理子さん(26)に聞きました。

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