「空気が味方をしてくれる」落ち込んだ自分を救った先生のことば
今年、コロナ禍の中で大学生になった江本光さん(19)を支えるのは、中高生時代に通った卓球教室の先生の存在でした。中学1年生で母親を亡くした江本さんに、厳しくも親身に寄り添ってくれたといいます。試合で思うような結果が出なかった時、先生がかけてくれたことばは「空気が味方をしてくれる」でした。
今年、コロナ禍の中で大学生になった江本光さん(19)を支えるのは、中高生時代に通った卓球教室の先生の存在でした。中学1年生で母親を亡くした江本さんに、厳しくも親身に寄り添ってくれたといいます。試合で思うような結果が出なかった時、先生がかけてくれたことばは「空気が味方をしてくれる」でした。