焚き火、気がつけば人気コンテンツの理由 ラジオからネトフリまで

吉河未布(Y嬢)

焚き火ブームが教えてくれるインターネットの「余裕」

どうやら人は焚き火を目の前にすると、“素”をさらけ出せるらしい。キー局では、とんねるず・石橋貴明が焚き火の前でトークをする番組が始まり、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔がYouTubeで流した焚き火動画は20万再生を記録。そんな焚き火は、海外でも人気コンテンツとして注目されている。とかく効率的で能動的な行動にせかされるネット社会。コロナウイルスにより自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、焚き火コンテンツの価値を見つめ直してみたい。(吉河未布)

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