難民の取材で訪れた学校、あちこちから日本語のあいさつが……
バングラデシュ南東部、コックスバザールという町に、子どもたちの日本語の声が響く学校があります。日本人を見かけることがない、ロヒンギャ難民のキャンプがあることで知られる国境の町でなぜ? 理由をたずねると、記者の前で泣きだしたバングラデシュ人校長。涙の理由を聞きました。(ヤンゴン支局長兼アジア総局員・染田屋竜太)
バングラデシュ南東部、コックスバザールという町に、子どもたちの日本語の声が響く学校があります。日本人を見かけることがない、ロヒンギャ難民のキャンプがあることで知られる国境の町でなぜ? 理由をたずねると、記者の前で泣きだしたバングラデシュ人校長。涙の理由を聞きました。(ヤンゴン支局長兼アジア総局員・染田屋竜太)