「不登校になれたから、生き続けられた」新聞で経験伝える女性の思い

書きたいことを話し合う不登校新聞の子ども若者編集会議

 不登校や引きこもりの現状を伝える「不登校新聞」が、5月に創刊20年を迎えました。編集には、10~40代の不登校経験者も「子ども若者編集部」として関わっています。かつてどんなことに悩み、いま発信者として何を感じているのでしょうか。編集部の一人に話を聞きました。(朝日新聞東京社会部記者・山下知子)

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