雪で折れた天狗の鼻、元に戻る 絆創膏「治療」が話題、強度もアップ

叡山電鉄鞍馬駅に設置された巨大な天狗像の「治療」が完了しました。

若松 真平
withnews編集部

鼻が折れる前の天狗像(折れた後と治療後の画像は本文中にあります)

【ネットの話題、ファクトチェック】

 叡山電鉄鞍馬駅(京都市左京区)に設置された巨大な天狗像の「治療」が完了しました。雪の重みで長さ2.3mの鼻が折れてしまった後、鼻の部分に巨大な絆創膏(ばんそうこう)が貼られ、「ただいま治療中」の看板が立てられたことで外国人を中心に話題になっていた、あの天狗です。叡山電鉄に話を聞きました。

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