株価連動型の社食、日清の狙いは ↑でマグロ解体、↓なら役員が配膳

日清食品ホールディングスが「株価連動型社員食堂」という、ちょっと変わった取り組みをスタートさせました。

若松 真平
withnews編集部

「KABUTERIA」オープニングイベントの様子

 日清食品ホールディングスが「株価連動型社員食堂」という、ちょっと変わった取り組みをスタートさせました。月末の株価をもとに翌月のメニューが一部変更になる仕組みで、上昇していれば「マグロの解体ショー」、下落していれば「昔の給食を再現した質素な食事」といった具合です。どんな狙いがあって始まったのか? 広報担当者に、詳しく話を聞きました。

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