ドクター・中松氏、がん治療法「全部発明できた」 でも効果は不明…

難病の「前立腺導管がん」で闘病中のドクター・中松氏(87)。記者会見でがん治療法を「完成させた」と明かしました。

長谷川健
withnews編集部

記者会見に臨むドクター・中松氏=長谷川健撮影

 難病の「前立腺導管がん」で闘病中のドクター・中松氏(87)。医師から告知された「寿命(2015年12月末)」まで残り1週間となった24日、東京都千代田区の外国人特派員協会で記者会見に臨み、自らが取り組んでいた治療法の発明について「2年間全力で発明し、ギリギリで完成させた」と明かしました。

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