ネットの話題
可愛いだけのベビーカステラじゃない クレーンゲーム風に楽しめます
考案者に話を聞きました

ネットの話題
考案者に話を聞きました
「クレーンゲームみたいなベビーカステラ、モグモグキャッチャーを作りました」。そんなSNS投稿が注目を集めています。考案者に話を聞きました。
クレーンゲームみたいなベビーカステラ、
— 企画デザイン2時 (@niji_2oclock) March 19, 2025
モグモグキャッチャーを作りました。
3/22 発売です!https://t.co/Ovkv20hgoV pic.twitter.com/DiV9EhopiC
裁判で勝った直後に関係者が掲げる垂れ幕をイメージした「判決を取ってくる犬用おもちゃ」や、レンゲにちっちゃいラーメンを作る人向けの「ミニラーメンレンゲ」。
そんな、思わずクスッとなってしまう商品を世に送り出してきた、企画デザイン会社「2時」。
先日、2時のX(旧ツイッター)アカウントがこんな投稿をしました。
「クレーンゲームみたいなベビーカステラ、モグモグキャッチャーを作りました」
添付された画像に写っているのは、ぬいぐるみのような可愛いフォルムのベビーカステラ。
そんなベビーカステラを、クレーンゲームのアーム風のピックでキャッチしている様子が写っています。
見た目も楽しいこの投稿に対する「いいね」は4700を超えています。
「ただ可愛いだけのベビーカステラはいくらでもあるので、絶対にプラスワンのアイデアが必要だと思っていました」
そう話すのは、この商品を企画した2時の代表・楢﨑友里さんです。
商品化のきっかけは、京都府が推進する中小食品企業の商品開発支援。
クリエイターと食品企業のマッチングを通じて販路拡大を支援する取り組みで、京都すずなり屋と2時のコラボが決まったそうです。
「ベビーカステラが大好きなので、京都すずなり屋さんにつないでいただきました。衝撃の美味しさで、絶対にお客様に喜んでいただけると確信しました」と楢﨑さん。
まずは、国内外問わずベビーカステラや人形焼の既存商品をリサーチ。
その結果、ベビーカステラ単体の形を考えるのではなく、窓付きのパッケージにして、ピックをクレーンゲームのアーム風にすることを思いついたといいます。
中身のベビーカステラは「うさぎ」「いぬ」「ねこ」など全7種類。
取れた時に盛り上がる「当たり」柄として、「いやがるくま」や「うさぎといぬ」を入れたそうです。
「『うさぎといぬ』は2個分のサイズなので、当たったらラッキーだと思います」
京都すずなり屋の店舗などでテイクアウト用と冷凍セットを販売し、オンラインでは冷凍セットのみを販売しています。
冷凍セットは、工場で手焼きしたベビーカステラを瞬間冷凍。
レンジで温めても常温解凍しても、美味しさを楽しめるそうです。
「冷凍ってどうなの?と私も食べる前は思っていたのですが、もっちりしてすごく美味しいんです。手土産や特別なおやつに使っていただくのもおすすめです」
投稿が話題になったことについては、こう話します。
「2時の普段の投稿と比べて『かわいい~!』という反応が多くてうれしかったです」
1/10枚