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連載

#250 #小山コータローの4コマ劇場

〝ダブチ〟を握った寿司屋の大将 某バーガー店のじゃなければ…何?

美味しそう

小山コータローさんのマンガ「マッグのダブチ」
小山コータローさんのマンガ「マッグのダブチ」
ジャンク…。漫画家・小山コータローさん(@MG_kotaro)が描くのは、どこか奇妙だけどなぜかツボに入る4コマ漫画。想像の斜め上からくる小山さんの発想力で、ちょっとダウナーな頭をやわらかくしてみませんか。
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小山コータローの4コマ劇場

「マッグのダブチ」

小山コータローさんの漫画「マッグのダブチ」
小山コータローさんの漫画「マッグのダブチ」

「かっぱ寿司」じゃなかった可能性を予想!

たびたびツイッターでも話題になるギャグ漫画作家の小山さんに、漫画にちなみ「気になる店名」を聞きました。

気になる店名は…そうですね。
 
「かっぱ寿司」とか、なぜこの店名になったのか気になりますよね。かっぱ巻きから来てそうですけど、寿司の主役じゃないし元は妖怪なのもちょっと怖いですよね。
 
ぬらりひょんバーガーとか、子泣き爺ケバブってことですもんね。
 
そこでかっぱ寿司の由来を調べてみましたが「水流で寿司桶を回していた様子が河童の皿に見えたことに由来」ということらしいですよ。
 
ということは、そのとき何に見えたかで名前が変わってた可能性がありますね。
 
「流れる寿司桶が、まるでイチロー鮮やかな守備みたいですね」だったらスシローになってましたもんね。
 
「流れる寿司桶が、MCハマーの流れるようなダンスみたいですね」だったらはま寿司になってましたよね。
 
「流れる寿司桶が亀みたいですしうどんを入れるのにちょうど良いですね」だったら丸亀製麺ですから、店名というのは偶然被ってないだけなんですね。
 
末恐ろしいです。
 

<こやま・こーたろー>
 漫画家。「違和感」を作風とし、漫画家のSNS「コミチ」やTwitterで毎日4コマ漫画を発信中。前後関係を無視したセリフや、突拍子もない理不尽な展開が得意。初の書籍「デリシャス・サンド・ウィッチーズ」(扶桑社)発売中。Twitterアカウントは@MG_kotaro

   ◇

 漫画家・小山コータローさんの連載「#小山コータローの4コマ劇場」は原則週1回、withnewsで配信していきます。
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