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大量の紙が必要だった「源氏物語」執筆 清書用だけで2355枚も?
紫式部を主人公とした大河ドラマ「光る君へ」。道長が贈った越前和紙に、まひろが『源氏物語』を記したり、修正したりするシーンも盛り込まれています。あれだけの長編物語を描くには、どれだけの紙が必要だったのか…。平安文学を愛する編集者・たらればさんと語り合いました。(withnews編集部・水野梓)
これは一枚の紙を四半本として四丁とした場合の清書用の料紙で、一紙を袋綴にして表に四〇〇字を書いた場合には清書用だけで二三五五枚が必要になります。 https://t.co/uAha0aBbTA
— 倉本一宏 (@DrKazz) August 18, 2024
◆◇ #光る君へ 2分ダイジェスト◇◆
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) August 19, 2024
第三十一回「月の下で」を
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※配信期限:8/25(日) 夜8:44 まで
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