IT・科学
「がん」って実は身近だった… 宮地真緒さんの病気との向き合い方
子宮頸がん検診で「異形成」と言われ
がんについて、知らないことばかりだった――。俳優の宮地真緒さんは、過去の自分をそう振り返ります。ネットには、一般の人には真偽を確かめづらい医療情報もあふれています。がん治療研究を応援するプロジェクトの授賞式のプレゼンターを務めた宮地さんに、医療情報や病気との向き合い方を聞きました。(withnews編集部・水野梓)
実は井出さんは、子宮頸がんの闘病中です。
普段から現場へもひとりで行くので、会っていなかった数カ月間の後に、「実は手術して退院したんです」と言われて知ったんです。
その間もやりとりはしていたので、本当に驚きでした。
写真ストックがなくなりました🥺
— 宮地真緒 (@miyaji_mao) September 30, 2022
なので、最後はまとめってことで今まで参加した写真から…届け!想い!https://t.co/2CiyT4usse #deleteC大作戦 #サントリー #Calbee #大和リース #グラフィコ #KOKUYO @deleteC_#cclemon #デカビタC #アラポテト #キャンパスノート #セメダイン #オキシクリーン pic.twitter.com/cALao0u1vt
寄付や支援活動って、「数百万円を出す」とか、ずっと続けることはできないですよね。
「C」を消してSNSにアップするといった取り組みが、カジュアルで続けやすいところも魅力的ですし、企業にとっても、私たちにとっても、研究者たちにとっても、みんなウィンウィンの取り組みだなと思いました。
「打った方がいいよ」と押しつけるのではなくて、みんなで知った上で、どう選択しますか?というサイトなのがいいなと思います。
HPVワクチンだけでなく、お子さんへのコロナワクチン接種など、根拠のある情報をもとに判断してほしいなと思います。
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