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連載

#132 #小山コータローの4コマ劇場

料理店で「みそラーメンひとつ!」 極端すぎる店員はチャーハンを…

じゃあ……

小山コータローさんの漫画「捨ての美学」
小山コータローさんの漫画「捨ての美学」
やめて…!漫画家・小山コータローさん(@MG_kotaro)が描くのは、どこか奇妙だけどなぜかツボに入る4コマ漫画。想像の斜め上からくる小山さんの発想力で、月曜日、ちょっとダウナーな頭をやわらかくしてみませんか。
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小山コータローの4コマ劇場

「捨ての美学」

小山コータローさんの漫画「捨ての美学」
小山コータローさんの漫画「捨ての美学」

インターネットの海に流したいもの

たびたびツイッターでも話題になるギャグ漫画作家の小山さん。小山さんに「俺的SDGs」を聞いてみました。

俺的SDGs…これは、現実問題として僕が実現しないといけない事として「分け隔てなくコメディを届ける」という事があると思う。
 
一見SDGsとは関係ないようにも思えるけど、豊かさとは何かを考えた時に、少なくとも僕にとってコメディは欠かせないもので、豊かさに直結している。
 
そして世の中にコメディが足りてないと思う。正確には、行き届いてないという表現が近いかもしれない。
 
仕事や学業に追われ笑う余裕がなかったり、悲しみの底にいる人、生活が充実しているからコメディが必要ないと感じている人、さまざまな人に僕は分け隔てなくコメディを摂取させたい。
 
僕自身、日々ニュースを見れば悲しい気持ちになることの方が多くて、地の底まで気持ちが落ち込んで、モグラに肩を支えてもらってフラフラと歩く毎日だ。インターネットが好きだから、ニュースを完全にさえぎることはできないのが現実だ。
 
インターネットの海には、悲しいニュースや誰かに向けられた誹謗中傷などがプカプカと浮いていて、泳いでいればどうしたって当たってしまうのだ。
 
そんなインターネットの海に僕はコメディを無数に流してから死にたい。
 
泳いでたら僕の流したチョビひげが肩についててほしい。
 
潜って顔を出したら、僕の流した鼻メガネがかかっててほしい。
 
そしてそれが誰であれ、少しだけ口角が上がってくれたら僕のSDGsは大成功である。これが俺的SDGsだ!どうだ!ワッハッハ。

<こやま・こーたろー>
 漫画家。「違和感」を作風とし、漫画家のSNS「コミチ」やTwitterで毎日4コマ漫画を発信中。前後関係を無視したセリフや、突拍子もない理不尽な展開が得意。初の書籍「デリシャス・サンド・ウィッチーズ」(扶桑社)発売中。Twitterアカウントは@MG_kotaro

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 漫画家・小山コータローさんの連載「#小山コータローの4コマ劇場」は原則週1回(月曜日)、withnewsで配信していきます。
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小山コータローの4コマ劇場
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