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タヌキと警備員の攻防 キヌタ公園だけにタヌキ出現? 世田谷美術館

世田谷美術館で1匹のタヌキと警備員の攻防戦が繰り広げられました。

通用口に現れたタヌキ
通用口に現れたタヌキ 出典: 世田谷美術館のブログ

目次

 東京都世田谷区の砧(きぬた)公園内にある世田谷美術館。先日、ここで1匹のタヌキと警備員の攻防戦が繰り広げられました。

今月2日の出来事


 今月2日の午後6時すぎ、帰宅しようとしていた職員が、敷地内に生き物が入ってくる様子を目撃。

 しばらくして職員用の通用口に現れたのは、幼いタヌキでした。

 手前の階段を上ってきたものの、下りるのが怖くなったのか、しばらくウロウロ。

 職員がドアから出入りするたびに、中をうかがって入りたさそうな動きを見せます。

 可愛いけれど、野生の生き物に関わりすぎてはいけないため、警備員が登場。

 ドアの外で体を使ってブロックしている隙に、職員たちはドア少し開けて外に出ました。

通用口に現れたタヌキ
通用口に現れたタヌキ 出典: 世田谷美術館のブログ

職員に聞きました


 その時の様子を撮影した動画を、美術館のブログやTwitter、YouTubeで公開したところ話題に。

 「きぬた公園にたぬきが出た」「美術館って動物が入りたくなる造りなのかな」といったコメントが寄せられています。

 美術館に入ろうとする猫と、防ごうとする警備員のやりとりで話題になる尾道市立美術館(広島県)を思い出した人も多かったようです。

 「時間にして約15分ほどでした。最後は躊躇しながら階段を1段下りて、あとはトントンと進んで植え込みに消えていきました」

 そう話すのは美術館の広報担当者です。


 中を気にしていたのに突然後ろを振り返り、帰って行く姿は、まるでお母さんに呼ばれたかのようだったといいます。

 1986年に公園内に建てられた美術館ですが、タヌキが入ろうとしたという話は聞いたことがないそうです。

 「都内にありますが多くの緑に囲まれた立地です。今回の出来事で美術館を知っていただいた方は、ぜひ緑に癒やされながら美術館へお越しください」

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