ネットの話題
まめっちさんからの取材リクエスト
都内でよく見かけるようになった「シェアサイクル」。一体、どのように運営されているのでしょうか。
シェアサイクル「トラブル」対処法 7千台超の自転車、どう管理?

ネットの話題
都内でよく見かけるようになった「シェアサイクル」。一体、どのように運営されているのでしょうか。
最近、都内でドコモのバイクシェアを使い始めました。
赤いレンタル自転車です。
使っていて気づいたのですが、すでにたくさんの人が利用していて、ステーションに行っても自転車が残っていなかったり、自転車があってもバッテリー切れだったりすることがよくあります。パンクしている自転車もありました。
あのレンタルシステムは、一体どのように運営されているのか調べてもらえませんか?
・いつバッテリーを充電するのか。
・いつどのように自転車をチェックしているのか。
・たくさん残っているステーションとまったく残っていないステーションの調整をどうしているのか。
・近くにステーションが欲しい時にどうすれば設置してもらえるのか。
(スーパーや駅には積極的に設置してほしいです。熱望!)
・しばらく運用してきて、利用の多い場所と少ない場所はどんな傾向があるのか。
よろしくお願いします。 まめっち
シェアサイクルは現在、東京などを中心に利用者が増えています。エリア内にあるたくさんのポート(拠点)のうち、出発地のポートで自転車を借り、目的地のポートに着いたらそこで返せる便利なサービス。それでも次に借りるときには、各ポートにちゃんと一定数の自転車が並んでいます。
いったいどうやって管理しているのでしょうか。バッテリーの残量不足を防ぐためのシステムや、パンクなどのトラブルに使える「裏技」とは。シェアサイクルの「中の人」に聞きました。
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