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予備校の1日は26時間? ワセヨビの「13時時計」、理由を聞きました

ある予備校の建物壁面に設置された時計が、ネット上で注目を集めています。

早稲田予備校・東京本校の「13時時計」
早稲田予備校・東京本校の「13時時計」 出典: 早稲田予備校提供

目次

 ある予備校の建物壁面に設置された時計が、ネット上で注目を集めています。一見すると普通の時計のようですが、文字板の数字が1から12ではなく13まであるのです。その理由を担当者に聞きました。

早稲田予備校の西船橋校に設置された「13時時計」=2016年12月撮影
早稲田予備校の西船橋校に設置された「13時時計」=2016年12月撮影

早稲田予備校の西船橋校にあります


 話題になっているのは「早稲田予備校 西船橋校」に設置された時計。

 12階建てビルの壁面にある大きなもので、西船橋駅のホーム上からも確認できます。

 文字板には1から順に13まで数字が並んでおり、正午の位置に13があります。針は13と5を指したまま止まっており、この2つの数字だけが赤い字になっています。

 この時計がツイッターで紹介されると、「ゾワッときた」「別次元に迷い込んだのかと思った」といったコメントが寄せられ、話題になっています。

早稲田予備校の西船橋校に設置された「13時時計」=2016年12月撮影
早稲田予備校の西船橋校に設置された「13時時計」=2016年12月撮影

担当者に聞きました


 いったいなぜ13まで数字があるのか? 早稲田予備校の広報担当者に尋ねると、「3つの説」があると教えてくれました。

 (1)1日を24時間ではなく26時間勉強する意気込みで学んでほしいというメッセージ

 (2)13と5を指すことで「いざ合格」(135=イザゴウカク)というメッセージになる

 (3)小学校(6年)、中学校(3年)、高校(3年)を足して12。そこに浪人時代の1年を足して13になるため「13年目で合格」というメッセージになる

昭和59年当時の早稲田予備校・東京本校
昭和59年当時の早稲田予備校・東京本校 出典: 早稲田予備校提供

どれが正解なの


 いったいどれが正解なのかを尋ねると、こんな答えが返ってきました。

 「予備校は学びの場であり、わからないことを自分なりに考えて理由づけていくことが学びです。どれか1つが正解ということはなく、自分が考えてたどり着いたものが正解であり、そのことに気づいて欲しいという思いが込められているのではないでしょうか」

 この13時時計、西船橋だけでなく高田馬場にある東京本校にも設置されているそうです。

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