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スポットライトが記事非公開 医療関係など再確認 ギャザリーも

記事非公開が明らかになったサイバーエージェントの「スポットライト」
記事非公開が明らかになったサイバーエージェントの「スポットライト」

目次

 IT大手・DeNAが運営している情報サイトで記事盗用などが指摘され、9サイトが一時停止、さらに女性向け人気サイト「MERY」が大量の記事非公開に追い込まれている問題。サイバーエージェントやリクルートなど、他社の情報サイトでも記事非公開が始まるなど、影響が広がっています。

リクルート「ギャザリー」1.6万記事を非公開

 リクルートホールディングスが運営する「ギャザリー」は1日以降、全体の4分の1にあたる1.6万記事を非公開にしました。

 「ギャザリー」は、グルメや美容などの記事を一般ユーザーが投稿するメディアです。

 同社の担当者は「健康に関する記事を中心に、根拠の不明確な記事がないか、いったん非公開にしてチェックしている」と話します。

サイバー「スポットライト」も

 サイバーエージェントが運営する「スポットライト」も、1日から全体で10万記事あるうちの数%を非公開にしました。外部ライターが書いた医療記事が中心で、内容に誤りがないかチェックし、再公開を目指すといいます。

 「スポットライト」は芸能情報や一般ニュースなどを幅広く扱っており、フェイスブックのファンが90万をこえています。

 担当者は「これまで記事は掲載された後に審査していたが、今後は事前チェックすることも検討している」と話します。

DeNAは守安社長が謝罪

 DeNAの健康・医療情報サイト「WELQ」をめぐっては、他のサイトの記事を無断で利用しているほか、内容自体にも誤りがあるのではないか、との指摘がインターネット上で拡散しました。サイバーエージェントやリクルートも、健康や医療について、従来より厳しいチェック体制に取り組む姿勢を見せています。

 DeNAは、11月29日に守安功社長が「細心の注意を払って取り扱うべき医療情報をこのように不適切な形で提供していたことは大きな間違いであった」などとする謝罪メッセージを発表。「WELQ」を含む9サイトを非公開としました。

 「MERY」についても、「利用規約に違反している可能性のある記事」について、大量の非公開をしています。

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