閉

これフカボリしてほしい

リクエストする

閉

2015年12月04日

ロシア大使館ツイッター、また吠える 「頭大丈夫??」「あの畜生」

  • 31808

敷地内から撮影した在日ロシア大使館=1993年9月

敷地内から撮影した在日ロシア大使館=1993年9月

出典: 朝日新聞

 在日ロシア大使館のツイッターが過激な発言で注目を集めています。アメリカ政府の高官に対して「頭大丈夫??」と批判。「あの畜生たち」など、独特の日本語表現で発信を続けています。過去にはウクライナに納入されたトヨタ・プリウスのパトカーを揶揄したことも。なぜ、そこまで攻めるのか? 大使館に聞いてみました。


「愚弄していたあの畜生たち」

 在日ロシア大使館のツイッターはフォロワー2万2千で、多いときには1日20回以上投稿するなど、積極的に情報発信を続けています。

 ロシアの風景や、ロシアの音楽家によるコンサートの告知などもしていますが、最近、目立っているのがトルコ軍によるロシア軍機撃墜についての投稿です。


 11月30日には、ロシア外務省の報道官の発言として「ロシア人兵士の遺体を愚弄していたあの畜生たちが国際人道法について聞いたことがないのはよく分かります」と発信。

 「畜生たち」とは、撃墜されたロシア軍機の乗員を射殺したトルクメン人のシリア反体制派武装勢力を指すとみられます。このツイートは千以上リツイートされ、「今少しばかりの冷静さを期待します」などたしなめるコメントも付いています。


アメリカ政府高官に「頭大丈夫??」

 11月25日には、アメリカのトナー国務省副報道官が、ロシア軍機の乗員を射殺した件について「正当防衛」と発言したとして、「頭大丈夫??」と批判しました。このツイートは1900以上リツイートされました。

 過激な表現に対しては「大使館とかもっと公な存在で、感情的に口の悪い言葉とか発信しない者だと思ってた 皮肉ではなくて、面白い」など、多くの人が反応しました。


ロシア大使館「投稿者の意見、尊敬すべき」 

 在日ロシア大使館は、どのような考えで発信をしているのか。担当者に取材しました。

 11月25日の「頭大丈夫??」については「この表現はロシア外務省、ザハーロワ報道官が11月26日の記者会見の時発言したもので、大使館の公式的な立場とは言えかねます」と回答しました。

筋トレをするロシアのプーチン大統領=2015年8月、ロイター

筋トレをするロシアのプーチン大統領=2015年8月、ロイター


 また、ツイッター全般の運用については「ソーシャルメディアの世界では誰でも自分の感想を自由に表すことができるので、コメントの内容は投稿者の意見として尊敬すべきだと考えています」と説明しています。

ロシアの「アクション宰相」 上半身裸で乗馬するプーチン氏
前へ
上半身裸で乗馬をするプーチン氏=2009年8月
次へ
出典:REUTERS
1/18
前へ
次へ

あわせて読みたい

日本人が知らない…アメリカ「差別の闇」 自...
日本人が知らない…アメリカ「差別の闇」 自...
平日2時間だけ営業「ハードル高い」ラーメン...
平日2時間だけ営業「ハードル高い」ラーメン...
「ワープの場所を間違えた!」 頭だけで倒立、桂浜水族館員が話題に
「ワープの場所を間違えた!」 頭だけで倒立、桂浜水族館員が話題に
摂食障害「地方在住の悩み」相談どこに? 突然「仕事しろ」でも…
摂食障害「地方在住の悩み」相談どこに? 突然「仕事しろ」でも…
W杯のパブリックビューイングを実施する場合、ライセンス料を支払わないといけないのはなんで?
W杯のパブリックビューイングを実施する場合、ライセンス料を支払わないといけないのはなんで?
Q&A
贈り主は『ふなっしー』 南三陸町にミシン、ブレイク前から続く支援
贈り主は『ふなっしー』 南三陸町にミシン、ブレイク前から続く支援
「長生きしてね」父に言えなくて… 夜廻り猫が描く介護の眠れぬ日々
「長生きしてね」父に言えなくて… 夜廻り猫が描く介護の眠れぬ日々
アーロン・ソーキンが描く、時代を象徴する新しい女性像がカッコいい
アーロン・ソーキンが描く、時代を象徴する新しい女性像がカッコいい
PR
野焼き法律的にOK?長野に住んで驚いた…「下草火災」が多い理由
野焼き法律的にOK?長野に住んで驚いた…「下草火災」が多い理由
スプツニ子!さんも経験した年齢の壁。自分の声を聞けば越えられる
スプツニ子!さんも経験した年齢の壁。自分の声を聞けば越えられる
PR
アヒル「おい、生きてるか?」 カピバラ「……」 昼寝の動画が話題
アヒル「おい、生きてるか?」 カピバラ「……」 昼寝の動画が話題
海外の卒業式はどんなものなのでしょう?
海外の卒業式はどんなものなのでしょう?
Q&A

人気

もっと見る