話題
夫婦岩の大しめ縄、また切れた 台風受難の二見興玉神社
夫婦円満の象徴「夫婦岩」を結ぶ大しめ縄が、台風18号の暴風で切れてしまいました。三重の二見興玉神社では、予備で用意してある新しい注連縄を結び直す予定です。実はこの大しめ縄、2012年にも切れていました。
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夫婦円満の象徴「夫婦岩」を結ぶ大しめ縄が、台風18号の暴風で切れてしまいました。三重の二見興玉神社では、予備で用意してある新しい注連縄を結び直す予定です。実はこの大しめ縄、2012年にも切れていました。
夫婦円満の象徴「夫婦岩」を結ぶ大しめ縄が、台風18号の暴風で切れてしまいました。三重の二見興玉神社では、予備で用意してある新しい注連縄を結び直す予定です。実はこの大しめ縄、2012年にも切れていました。
二見興玉神社の「夫婦岩」は、縁結び、夫婦円満の象徴として親しまれています。「いい夫婦の日(11月22日)」には、「夫婦岩」に向かって愛を叫ぶというイベントが開かれたほどです。ちなみに、参加者には「叫びスト」の証明書が贈られました。
「夫婦岩」は、写真愛好家にもたまらないスポットです。なかでも「夫婦岩」の間に昇る月は、絶好のシャッターチャンスとして知られています。幻想的です。
2013年にあった伊勢神宮の式年遷宮でも重要な役割をつとめました。行事に参加する市民らが身を清めるのが「夫婦岩」のある二見興玉神社なのです。
大しめ縄、実は2012年にも切れていました。犯人は今回と同じ台風。その時は、拝殿正面の扉が飛ばされ、中に大量の海水が入るなど、大きな被害を受けていました。3日前に張り替えたばかりでした。