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お金と仕事

【動画】結局、電動歯ブラシは手磨きよりいいの?

知らぬ間に進化していた、電動歯ブラシたち。

ブラウン軍団で最強の「プラチナ・ブラック7000」
ブラウン軍団で最強の「プラチナ・ブラック7000」 出典: ブラウン提供

目次

ついにF1カー超え?

「目指すものと大切な存在が、人を強くする」森崎ウィンさんインタビュー【PR】

 歯垢の最大除去率99.7%をうたうブラウンの最新型電動歯ブラシ「プラチナ・ブラック7000」。
 1分間に最大4万8千回転という性能ですが、どれだけすごいか証明するため、ブラウンはF1カーと競争する動画を作っています。
 といっても、電動歯ブラシがレース場を走るわけではありません。一定の回転数に達するまでの加速度で勝負しています。

シリーズ最強をうたう「プラチナ・ブラック7000」
シリーズ最強をうたう「プラチナ・ブラック7000」 出典:ブラウン
加速度はF1超え 出典: YouTube:ブラウン

 結果は動画の通り。要はすぐに高い回転数に達するため、スイッチぽんですぐ磨けます、ってことですね。
 すごいってことを言いたいために、これだけの動画つくるのがすごい・・・。

 値段はオープン価格ですが、実勢価格は26000円ほど。

「とうもろこし」でよく分かる

 一方、パナソニックは自社製品「ドルツ」を使って、「とうもろこし実験」をしています。
 手磨きと電動歯ブラシでは、どっちが汚れが取れるか?というなかなかシュール・・・だけどよく分かる動画です。

とうもろこし対決!「手磨きでは実現できない微細振動」をアピールしています。 出典: YouTube:パナソニック

 最近では、スマートフォンと無線通信する「インタラクティブ電動歯ブラシ」もあります。
 磨く際の圧力やクセを分析し、アドバイスしてくれます。欧米では発売済みですが、日本での発売は未定だそうです。

スマホと連携
スマホと連携 出典:ブラウン

電動歯ブラシ、半世紀の歴史。最初は「ニッチ商品」だった

 ブラウンの小型家電ブランドを展開するP&G社によると、電動歯ブラシが商品化されたのは1960年代始めごろだそうです。当初は手が不自由で、一般的な歯ブラシを使いこなしにくい障害者向けに開発されました。
 ブラウンは1963年に最初の「Mayadent」を発売しましたが、市場がニッチで普及には至りませんでした。

1963年発売の「Mayadent」。売れなかった・・・。
1963年発売の「Mayadent」。売れなかった・・・。 出典: ブラウン(P&G)提供
1980年、ブラウン初の量産型「D1」。主に欧米で発売
1980年、ブラウン初の量産型「D1」。主に欧米で発売 出典: ブラウン(P&G)提供
1991年、カップ型のブラシが左右反転する「D5」発売。ついに手磨きを超える歯垢除去能力が、臨床研究で実証される
1991年、カップ型のブラシが左右反転する「D5」発売。ついに手磨きを超える歯垢除去能力が、臨床研究で実証される 出典: ブラウン(P&G)提供
1999年発売の「D15」。世界初の上下振動と左右反転運動を組み合わせた「三次元音波振動」を実現。
1999年発売の「D15」。世界初の上下振動と左右反転運動を組み合わせた「三次元音波振動」を実現。 出典: ブラウン(P&G)提供
2013年。ついにF1カー超え。今後、電動歯ブラシはどこまで進化するのでしょうか
2013年。ついにF1カー超え。今後、電動歯ブラシはどこまで進化するのでしょうか 出典: ブラウン(P&G)提供

 日本ではまだ大半の人が普通の歯ブラシだと思います。歯を磨き終わってしまえば、なんとなくそれで満足なわけで、どれくらい歯垢が残るとか歯周病がどうとか、普段はなかなか考えないわけです。
 ところが、電動歯ブラシのメーカーの皆さんは、そうした「習慣」を変えようと、あの手この手で説得力のあるアピールを続けています。人間の毎日の行動を変えるのが一番たいへんなわけで、電動歯ブラシの歴史は習慣との戦いに見えます。

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