IT・科学
グーグルで検索ワード「野々村竜太郎」がすごいことになっていた
検索ワード「野々村竜太郎」がすごいことになっていました。
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検索ワード「野々村竜太郎」がすごいことになっていました。
グーグルは半年ごとに、日本で急上昇した検索ワードのランキングを発表しています。前年の同じ時期に比べて、検索数がぐーんと急に伸びた言葉をランク付けしています。
「天気」とか「路線」とか「ユーチューブ」とか、いつもたくさん検索されている言葉ではなく、あくまで「急上昇ワード」のランキングです。
で、2014年の上半期(1月1日~6月31日)は下のようになっていたのですが、実は大変なことが起きていました。
なんと、「号泣会見」ですっかり有名になった野々村竜太郎・元県議が7位にランクインしています。
「あれだけ世間を騒がせたんだから、ランクインは当たり前じゃない?」と思った皆さん。よく考えてください。
野々村氏が記者会見したのは7月1日です。今回のランキングは6月31日までの実績なのですが、米国時間で計測すると時差の関係で日本の7月1日も含まれます。
ということは・・・「野々村竜太郎」は“たった1日”で7位にランクインしたことになります。
「ワールドカップ」や「ソチオリンピック」など大物ワードが並ぶなか、ランキングに食い込んだ“実力”はすごい。
2014年の年間総合ランキングでは、いったい何位になるのでしょうか?